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氏名:大西 昌幸
前提:総合病院での画像検査
課題:認定資格取得のため、技師の各モダリティへの専門性を高める
対応:配置の偏りをなくすために、シフトの組み方を変える
結果:認定資格取得をする
総合病院で主に整形外科・消化器科・循環器科・内科の患者様が画像検査を受けられる。
当院の画像検査にはCT・MRI・血管造影・マンモグラフィ・腹部エコー・乳腺エコー・一般検査などのモダリティがある。
各モダリティに技師一人を配置し、シフトを作成しているが、認定資格を取得することなどはあまり考慮されていなかった。
認定資格取得のため、技師の配置の偏りを無くし、各モダリティの専門性を高めるためのシフトの組み方を考える。
技師の人数も限られており、キャリアや性別によって技師の配置作成を行っていたため、配置や技術にばらつきが生じていた。
モダリティによって実施可能な技師の人数にもばらつきが生じていた。
各モダリティに必要な人数を決め、シフトの偏りを分析した。
認定資格の把握をする。
技師個人で興味のある分野、身に着けたい分野を分析し、特化する分野を決定する。
シフト作成時に月単位で配置のばらつきをなくし、認定資格取得につなげる。
シフトの偏りを無くし、個人の興味のある分野に特化することで、専門性の向上、認定資格の取得に期待できる。
モダリティによっての実施可能になるまでの明確な基準はあるのか
配置だけではなく、人数体制も考えないといけない。