看護補助者採用について

Jun 02, 2018chevron-down
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看護補助者採用について
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看護補助者採用について

氏名:澤崎敦子
所属:福井厚生病院/看護部


要旨

  • 前提:医療法人厚生会 福井厚生病院看護部

  • 課題:看護補助者(新卒)採用者の減少

  • 対応:学校訪問、合同就職説明会にて看護補助者業務の紹介

  • 結果:2018年度採用者は1名(新卒者ではない)

 

前提

  • 内部環境:

    • 急性期、地域包括ケア病棟、精神科病棟、回復期リハビリテーション病棟をもつ

    • 地域密着型の総合病院(2次救急医療圏)

    • ベッド数 208床

    • 看護職員数 238名

    • 看護補助者数 39名

    • 看護補助者平均年齢 40.9歳(60歳以上 6名 55歳以上4名)

    • 2017年度看護補助者退職数 4名

    • 2017年度看護補助者の同法人への異動者2名 

  • 外部環境:

    • 3大院(福井県立病院、福井県済生会病院、福井日赤病院)が立地(半径5km以内)

    • 福井県の福祉系の学科をもつ専門学校3校、高校2校

    • 介護事業系の施設多数

 

課題

看護補助者の新卒の入職が減少している

 

背景

当院の看護補助者は2018年4月現在で39名。昨年度は退職者4名。再雇用者の同法人への異動者は2名であった。毎年2回新年度に向け職員採用のためのリクルート活動を行っているが、本年度の入職者は1名(新採用者ではない)。

今後、急性期病棟において夜間看護補助加算を取得の他、定年を迎える職員もいる。看護補助者獲得のためのリクルート活動方法を検討する必要がある。 

 

状況の分析

看護補助者のリクルート活動は介護系をもつ高校1校、県立高校でも就職する生徒が多いところ2校、私立4校の年2回訪問を行っているが数としては少ない。

病院ホームページの工夫が足りない(看護補助者の仕事内容がわからない)。

 

アプローチ

  1. 訪問時に学校の先生方に対し、看護補助者の業務や教育プログラムについて説明を行った。学校の先生からは「看護師の下で働く」という意見もあるため、以下のことを説明している。

    1. 業務範囲としては看護師の指示のもと業務を行うがあくまでも協働していていること。

    2. また無資格で入職されても介護福祉士資格取得に向けた支援を行っていること。

  2. 2018年度当院で開催された合同就職説明会では、高校生対象の時間枠があったため、看護補助者の仕事や資格支援について紹介、また病棟ラウンドを行い実際働いている様子を見学してもらった。

 

結果

2018年度の看護補助者の入職者は1名。(新卒ではなかった)

 

議論の残る部分

  1. 看護補助者リクルートのためにパンフレットの見直し

    1. 学校訪問時は口頭で先生方に説明しているが、パンフレットを見たりするのは学生であるため実際の業務内容を掲載していく

    2. (ホームページの工夫も同様に行う)

  2. 訪問時は卒業生を連れて行き実際働いてどうかを先生方にアピールができるとよい

  3. 看護協会主催で毎年「1日看護体験」が開催される。当院にも看護師を将来目指したい生徒が10名ほどくる。
    看護師だけではなく看護補助者の仕事についても紹介する。可能であれば看護協会にも看護師だけではなく看護補助者の仕事もあることを紹介していただくことが可能かどうか提案してみる。

 

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