心臓リハビリテーション指導士資格資格取得とその後

心臓リハビリテーション指導士資格資格取得とその後
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Published
Jun 01, 2018

心臓リハビリテーション指導士資格資格取得とその後

氏名:白川 智大
所属:福井厚生病院/リハビリ課

要旨

  • 前提:所属している医療施設: 総合病院

  • 領域:リハビリテーションの提供 書類作成業務

  • 課題:心臓リハビリテーション指導士資格取得

  • 対応:学会入会 認定施設での研修参加 必須講習の受講 試験

  • 結果:資格取得

前提

内部環境:約200床、整形疾患・中枢疾患・循環器疾患・消化器疾患等幅広い分野を対象としている総合病院

課題

心臓リハビリテーション指導士資格取得

背景

「心リハやらんか?」5年前に上司に言われた一言がきっかけで資格取得を目指すこととなった。また、自分も含め当院では循環器疾患に関心・知識があるリハビリスタッフが少なかったということもきっかけの一因である。

状況の分析

上司から若手スタッフへの資格取得など知識を深めるための指導が少ない。また仕事以外の時間を割いて勉強会や研修へ参加する必要があり労力を必要とする。

アプローチ

心臓リハビリテーション指導士試験を受験するためには、最低で連続2年間の学会在籍期間が必要となるため、まずは学会入会からはじめた。

続いて心臓リハビリテーション施設基準を満たした認定病院での研修へ参加した。この研修では心肺運動負荷試験を実施し運動処方の根拠がある10例の症例レポート作成に取り組んだ。

研修終了後は指導士試験(筆記)に向けての勉強を本格的にはじめた。試験まで1年以上あったが量が膨大であるため、日々参考資料の内容を覚え、過去の問題や類似した例題をひたすら解き理解する。

これを繰り返し行った。試験前日・当日には必須講習へも参加した。

結果

試験前夜は緊張と不安で眠れず試験当日をむかえた。路線バスを乗り違えるなどアクシデントもあったが、無事合格であった。

議論の残る部分

心臓リハビリテーションを一緒に学ぶ仲間が少ないため、まずは部署内で心臓リハビリテーションに関する勉強会の宣伝を行い参加者を募っている。

資格の取得・維持のためには各地で開催される学会や勉強会への参加が必須であり、その支援が必要である。

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