外来看護:異動してきたスタッフの指導

外来看護:異動してきたスタッフの指導
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Published
Jun 02, 2018

外来看護:異動してきたスタッフの指導

氏名:酒井 恵子
所属:福井厚生病院/外来

 

要旨

  • 前提:福井厚生病院 外来

  • 課題:異動してきた新スタッフ3人の指導

  • 対応:

    • シフト作成時ペアの考慮

    • 土日(2人体制)用のオリエンテーション用チェックリスト作成

    • 新業務(検査介助、救急車対応)時のシフトの調整

  • 結果

    • 土日、処置室、遅番業務には3人全員が入れるようになった

    • 異動してきたスタッフ3人のうち、夜勤にはまだ1人しか入れていない

    • チェックリストは個人で作成したもの。全員で使用できるものを作成する必要がある 

前提

  • 外来には複数の科と点滴や状態観察必要な患者さんを看る処置室がある。

  • 外来のシフトとして月から金は日勤数名、土日は2人体制での勤務、遅番2人体制、夜勤1人体制がある。

課題

外来に同時期に3名のスタッフが異動で配属になった。

出来るだけ初回指導の内容を統一させたい。

出来るだけ早い時期に夜勤に入れるようにサポートしたい。

背景

外来に今までに異動して来るスタッフは何度も異動している経験豊富な方が多かった。また、異動人数も1人までであった。3名も同時に異動してこられた事は私が外来所属になってからは過去にないと思われる。

外来スタッフは夜勤ローテーションやその日の配置で経験豊富なスタッフによる指導ができないシフトになることが多い。私自身は日勤が多く、各配置場所に入れる科も多く、土日勤務も行っておりオールマイティーな勤務に従事しているため出来るだけ指導に携わろうと考えた。

指導するなら統一した指導をしたいと考えた。

 

状況の分析

新しく配属されたスタッフは処置室、各診察科に入り遅番、土日、夜勤へと段階を踏んで進んでいく。

まずは基本の処置室、土日勤務が出来ないと救急車対応などの業務が含まれる夜勤への移行は難しいことから処置室、土日勤務が出来るように指導していかなければいけない。

 

アプローチ

処置室についてはマニュアルを見ながら業務についての説明を行い業務チェックリストに基づいて指導を行った。その都度出来ていない業務を見ながら新しい業務があれば新スタッフがその業務につけるように調整して指導を行った。

土日業務については物品の場所から業務について統一した説明が出来るようにチェックリストを作成した。そのリストに基づいて説明した。

指導者の言うことに相違があると混乱を招く恐れがあるので、新スタッフが初めて処置室に入るときや土日勤務に入るときには、出来るだけ私自身とシフトを組んでもらった。

結果

チェックリストを作成したことで3人全員に同じ内容の説明ができたのでよかった

土日も一緒にシフトを組んでもらったので全員に大体同じ指導が出来たことと、どのスタッフがどこまで出来ているのかを把握できてよかった。

議論の残る部分

チェックリストは私自身が新スタッフに説明する用に作成したので全スタッフが使えるものにしていかなくてはならない。

新スタッフの個々のレベル差があり、まだ1人しか夜勤に入れていず。

他の指導スタッフとも情報交換したりする場が作れなかった。 

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