通所リハビリセンター:書類作成の分担と負担軽減

Updated Jun 02, 2018 (1 Older Version)chevron-down
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通所リハビリセンター:書類作成の分担と負担軽減
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通所リハビリセンター:書類作成の分担と負担軽減

氏名:水島 仁
所属:通所リハビリセンター

要旨

  • 前提:通所リハビリセンター・領域(通所型リハビリ施設)

  • 課題:計画書や報告書の内容が不十分

  • 対応:リハビリスタッフにも介入してもらい、情報の充実を図った

  • 結果:始めたばかりで介護スタッフ・リハビリスタッフで混乱がみられたが、書類内容の充足は図れた。


前提

環境の紹介

  • 内部環境:平均利用者数40名程。在宅生活で生活されている方。

    利用者の幅は様々で脳梗塞等の疾病の方や、認知症、寝たきり状態の方(少数)、利用期間が5年以上になる方もいる。

  • 外部環境:厚生病院の裏側に入り口があり併設されている。

    近くには六条リハビリセンター(通所介護)、六条ホームやわらぎ(入所、ショートステイ施設)、すまいる厚生(サービス付高齢者住宅)がある。

課題

書類の内容充実と負担軽減


背景

  1. ケアマネージャーに提出する計画書や報告書を作成する際に、リハビリ関連の項目を毎回介護スタッフがリハビリスタッフに話を聞いて確認して作成していた。

  2. 報告書の内容に変化が乏しく、取り組み内容が伝えきれていない状況になっていた。


状況の分析

  1. リハビリスタッフと介護スタッフで話し合いをする時間が合わないことや、うまく内容が伝わっていないことが出てきていた。

  2. リハビリスタッフから介護スタッフにうまく情報が伝わっていなかったり、記載する際にニュアンスが違ってきてしまうことがあった。また、ケアマネージャーからも内容が変わっていないと意見されることもあった。


アプローチ

  1. 元々、1利用者に対しリハビリ・介護スタッフそれぞれの担当がついていた為、担当利用者に関する書類作成を協力して行うように変更した。

  2. 計画書の支援内容についてはリハビリ内容の充足を図る為に、実際に行っているプログラムメニューや目的を明確にして記載するように、リハビリスタッフに書き方例を示し指導した。

結果

  1. 1つの書類を2人の目線で作成するので内容の充実が図れた。書類の提出期限を守るようになった。

  2. リハビリ状況を直接リハビリが入力することになり、毎回行っていた確認の手間や時間が合わないということが無くなった。


議論の残る部分

取り組みを始めたばかりの段階なので、混乱が生じている。直接的にリハビリの項目には該当しないが、余暇活動での活動性やトイレ動作での状況変化や問題点をどちらのスタッフが拾いあげ記載するのか等リハビリ面からも介護面からも捉えられることがあり今後どうしていくか話し合う必要がある。


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